2007年02月

2007年02月28日

行列のできるカレー屋さん (ごんべー)

袋吊り

今シーズン最後の袋吊りとなりました
醪の冷たさが染みる作業ですが
皆で和気藹々、冗談を飛ばしながらやるので
冷たさも半分位に感じます。
これもまたいい仕上がりでした。
鑑評会での結果に期待が膨らみます。

 

 

高良さん

この作業を
『高良酒店』さんご夫妻が見学に来られました。
当社ではシーズン中にほんの4日しか行われない
作業なので、今日は時間を合わせて来ていただきました。
奥様はもっと美人なのですが写真が下手ですみません。







仁手古サイダー

作業を終え一緒に一服してもらいました。
そこで出されたのが、高良さんから頂いた
『仁手古サイダー』と『りんごサイダー』でした。
創業明治35年以来の伝統の味を守り続けている
地元六郷の名水で仕込んだ逸品です。





王冠

この王冠がレトロでいい感です。
最近はサイダーなんて滅多に飲む事はありませんが
ガキの頃は、箱で買い置きしていてよくい飲んだものでした。
真夏は部活が終え家に来て
縁側で涼みながらラッパ飲みしたり
真冬に王冠を抜くと、その瞬間に中身が
上から下まで凍りついて、シャーベット状の
サイダーを飲んだりした事を思い出しました。
懐かしい味でした。
ご馳走様でした。

今後とも御贔屓に、ご来蔵有難うございました。




カレー屋さん

今日のお昼は西田さんが昨夜から煮込んでくれたカレーでした。
西田家秘伝の味付けはカレーとパイナップル
なべの中に黄色に見えるのがパイナップルです。
芋代わりに入っていて、杜氏は泣きながら食べていました。
チョコレートの香りとカレーの香りがあいまって
なんともいえないいい香りをかもし出しています。
味はもちろん美味しかったです。
ご馳走さまでした。

今晩は社長、杜氏、圭君の3人が
秋田市土崎の『ホテル大和(だいわ)』さんで開かれる
天の戸の酒の会に向かいました。
その模様は後日杜氏がお知らせすると思います。



2007年02月27日

いい香り (ごんべー)

里見農協

今日のお客様は
旧里見農協の女性部の皆さんです。
農家の熟女集団です。
タンクの前に皆さん腰をおろし
杜氏に言われるままに手でタンクの中を扇ぎ
もろみの香りをかいでいる所です。
一度「わーッ!いい香り−」となって
「そうなんです。」「これがお酒の香りなんです」
「飲んだ次の日、お父さんが臭うのは」
「酒臭いのではなく、お父さんが臭いのです」
と杜氏が言うと一同爆笑する辺りは
今年のお決まりのパターンとなっています。

さて今日のお仕事は
大吟醸の袋吊りが又始まりまして
明日がその最終回となります。

そして、ごんべーと酒米農家の佐々木武さんは
秋田市へ秋田酒こまちの講習会へ行ってきました。
武さんは酒米のほかに枝豆も作っています。
まだまだ現役、静かに燃えるお父さんです。


武さん

この講習会は
県の総合食品研究所で毎年この時期に行われています。
本当はもう2人の生産者も行く予定でいでしたが
急用でキャンセルとなり、2人で勉強してきました。
胴割れ米の防止と玄米のたんぱく質を下げる
事が主な講習のテーマでした。
割れないようにたんぱく質を下げるのは
そんなに簡単に出来る技ではありません
酒も米の自然の産物です。
もっとおおらかに育て造り飲みたいものです。



2007年02月26日

杜氏と杜氏見習い

杜氏

滓引きが終わった出品酒の火入れが始まりました。
杜氏と杜氏見習いの菅原君のコンビです。
温度計とにらめっこしながらの作業となります。
小釜に入れてお湯で温めて60℃位になったら
お湯を抜いて一升壜を引き上げます。
壜が割れない程度まで冷まして
それから氷を使って一気に温度を下げてやります。
熱いままの自然放冷では酒質に影響するので
一気に冷やすのが大事なんだそうです。
その頃ごんベーは2.5℃の寒い酒母室で
鼻水拭き拭き滓引きをしていました。




圭君

圭君がお酒を入れているこの四斗樽は
愛知県名古屋市のいしはら酒店さんのご注文で
愛知県稲沢市にある国府宮で3月2日行われる
『天下の奇祭 国府宮はだか祭』に
納められるものだそうです。
このお祭はサラシのフンドシ、白足袋姿の
約1万人ともいわれる裸の男衆がもみ合う
凄いお祭なんだそうです。
お近くの方は天の戸を呑みに行って見てください。




海石亭

今日のお客様は
横手駅前の『割烹 海石亭』
ご主人高橋さんと
そのお友達で
オーストラリアはゴールドコースト在住の
片山さんです。
『海石亭』さんでは美稲を置いてもらっています。
山菜のてんぷらやきりたんぽなど
郷土料理も美味しいそうです。
片山さんは出身が名古屋で
実家は酒屋さんだそうです。
お二人には大吟醸の出品酒も
お試し頂きました。
ご来蔵有難うございました。
どうぞごひいきに、宜しくお願い致します。



2007年02月25日

純米大吟醸 『白雲悠々』 酒名の由来 (冬蔵)

純米大吟醸 『白雲悠々』 が搾りの日を迎えた。
米は「美郷錦」。
米を作った西田俊夫さんが搾りに掛ける。

少し重い話になるが、『白雲悠々』の酒名の由来について触れたい。

『白雲悠々』の雫

 

 

 

 

 

 

ある日叔母(父の妹)から電話があった。
「新田があなたに頼みたいことがあるって言ってるの。
悪いけど病院まで来てくれない」とのこと。
秋田大学病院に行く。
「悪いな。忙しかったろ」
といって叔父は話を切り出した。
「治療を打ち切りたいと思う。先生も精一杯のことをしてくれた。
自分も望みを捨てずにここまできた。
確かにここにいれば最後まで手を尽くしてくれるだろう。
でもな、自分の意思で自分のことを決められるうちにこの決断をした」
喉を侵され、手術を繰り返した叔父の声は低くしゃがれてはいたがはっきりとした口調だった。
「ほんとにそれでいいの」
私はそんな目つきで叔母の方を見た。

新田掬水(本名・新田健太郎)。
高校の国語の教師をしていた。
校長になって忙しいことはわかっていたが、ある時、
「今度『美稲』っていう純米酒を出すんだけど、書いてくれない?
それから『天の戸』っていう字も」
と頼み込んだ。案の定、
「今立て込んでるから、ちょっと時間がかかる」
という返事だった。
しかし、ラベル字の届くのに一週間とかからなかった。
学校の仕事は忙しいはず。
夜なか筆を持ち、「日展」に二度入選をしていた。
叔父の「ちょっと」という時間は自分の「ほんのちょっと」なのだと気づく。
退職後は頼まれるまま、県内五ヶ所の書道教室を手弁当で駆け回っていた。
「大変だべ」
と私が聞くと、
「じつは、校長になって生徒に授業しなくなったらつまらなくなって、
早く退職ならないかとじりじりしてた」といった。

「秋田市に新しくできたホスピスを見てきてほしい」
私は言われるままホスピスにむかった。
病院には連絡が入っていて院長先生自ら案内と説明をしてくださった。
説明を聞いていくうち、ことの重大さを改めて感じてきた。
愛娘さん二人がいるのになぜ私に頼んだのか気になりはじめた。
秋大病院に戻り見てきたことを話す。
しかし、私自身のおかれている状況を考えると
何がなんだかわからず、
「広くて日当たりのいい部屋だった。
窓が大きくて・・・。それから、
畳の部屋があって何に使ってもいいんだって。
書道に使ってもいいですかって聞いたら、
もちろんですって院長先生が言ってた」
などと言うのがやっとだった。
「それはよかった。難儀かけたな」
と叔父が答えた。

まもなく叔父はホスピスに移った。
そのことが本当によかったことなのかいつも気になっていた。
「ちょっと秋田に用があったんで寄った」
といってしばらくしてから見舞いに行った。
「とっても気に入ってるよ。ここ」
と叔母が招きいれてくれた。
叔父はずっとベットの正面にある大きな窓を見ている。
「この窓がお気に入りみたい」
叔母が笑顔でその横顔を見ている。
すると黙っていた叔父が、
「なぁ・・・。『白雲悠々』っていう言葉いいと思わないか」
前にもまして低い声でゆっくりと言った。

「こまってるの。おれの墓には『白雲悠々』って彫ってほしいっていうから。
お寺に今から頼んでおけとかってうるさくて」
体調のいいときは体を少し起し、
窓から見える空、そして流れる雲を見るのが日課だった。
ある日、まっさらな空にひとかたまりの雲。
その雲が窓枠の真ん中でしばらく動かなかったという。

叔父はこの部屋で息をひきとった。
1999年のことである。
書道をしてもいいといってくれた畳の部屋で筆を持つことはなかった。
いや、体力が衰えてから一切持とうとしなかった。
不本意な作品を残したくなかったのだ。
ホスピスで筆を持つ叔父の姿を思い描いた自分の浅はかさを悔いた。
最後の「作品」となったのは、
以前教鞭を振るったことのある横手城南高校の新校舎の講堂に掲げる校歌の額である。
一回目の手術のあと、まわりの制止を振り切って、
「約束したことだから」と言って、
叔母ともう一人に腰に紐をくくりつけ体を支えてもらい
脂汗をかきながら書き上げた。


そのころ『天の戸』では
秋田県の開発した新品種『美郷錦』で純米大吟醸を仕込んでいた。
山田錦と美山錦を親に持つこの米に大きな期待を寄せていた。
草丈は短いのに倒れやすいというこの品種、
栽培は現在蔵人としてがんばってくれている西田俊夫さんにお願いした。
しかし、コンクールでは惨憺たる結果だった。
ほとんどの審査員の先生が『雑味』を指摘した。
悔しい思いで二年ほど蔵で寝かせていた。
するとその『雑味』のニガ、シブが程よく味に絡んで
それまでのうちの酒にない品格となって現れた。
私は叔母にこの純米大吟醸に『白雲悠々』と名づけてもいいか聞いた。
「すてきなことじゃない」
と快く承諾してくれた。
今、その純米大吟醸は柴田恵理子さんの筆によるラベルを張って店頭に並ぶ。
私はこの酒の裏ラベルに「白雲悠々」−酒名の由来−として一文を載せさせてもらった。

「白雲悠々」−酒名の由来−
弊社のラベル文字を書いてくださった、書家・新田掬水氏(一九三二〜一九九九)は、
窓越しに見る一片の雲にその人生を重ね、「白雲悠々」という言葉を口にされたと聞きます。
単に自由というのではなく、交わりながらもよりかからず、委ねながらも妥協しない、
その心のあり方を私どもはこの純米大吟醸酒に受け継がせていただきました。

( 中略 )

この純米大吟醸「白雲悠々」を盃に満たし、
それぞれ心の空に自由に雲を浮かばせていただければ幸いに存じます。

 

 



2007年02月24日

亀の尾搾れました (ごんべー)

お客さん

亀の尾の搾りに合わせたかのように
このような皆様が来蔵されました。
昨日行われた日本酒評価会の流れで
横手市内の蔵を掛け足で回られるとのことでした。
業界の方はご存知の方々ばかりですが
一応紹介させていただきます。
高瀬先生、山同さん、藤田さん、『かがた屋』さん
館の井さん、白瀑(しらたき)さん、関係者の方々です。
かがた屋さんのラインナップには当社の製品は
無いようですがこの機会に是非入れてもらえるよう
宜しくお願いいたします。




釜場

釜場で限定吸水の説明を聞く皆様です。
蔵では白雲悠々の醪をみてもらい
槽場では亀の尾をきき酒してもらいました。
評価は上々でした。



巻き寿し

一回りしてもらった後は試飲と
少々酒の肴をつまんでもらいました。
今日の新しいメニューは杜氏の奥様が作った
この巻きすしと杜氏の家の十年モノの粕漬けでした。
皆さん喜んで食べて行ってくれました。
ご来蔵有難うございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

我々も後でこの粕漬けを頂きましたが
老(ひね)具合がお酒の古酒に通ずるモノがあり
美味しかったです。



滓引き

ごんベーの今日のお仕事は
出品酒の滓引きです。
一升壜に取り分けて火入れをして
来るべき時に備えます。
ここは酒母室なのですが、仕込が終わると
こうして出品酒置き場になって
これが終わると、大吟醸などの製品の貯蔵庫になります。
ここは火の気がないし
じっと一升壜をみつめるだけの地味な作業で
体を動かさないので
寒くて鼻水をかみながらの作業となります。



パイ

今日の注し入れは松本さんからです。
ご馳走様でした。

そして
こんなことをしていると
またまたお客様が来蔵されました。

耕平君

前酒米研究会事務局の
高橋耕平君ご案内の皆様と


隆さん

隣の地域局の佐々木さん
ご案内の皆さんです。
今日も杜氏の名調子に乗せられてか
皆さんのテンションに杜氏が乗せられてか
笑い声と楽しい雰囲気が伝わってきます。
本日はご来蔵有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。

ところで今日の亀の尾ですが
美味しいみたいです。
新亀の尾誕生とだけお伝えしておきます。
これから、おり引き、壜詰め、ラベル貼りとなりますので
出荷まではもう10日前後かかると思います。
お待たせ致しまし申し訳ありませんが
もう少しお待ちくださいませ。
中身もラベルも新しくなって登場いたします。




2007年02月23日

甑倒し (ごんべー)

蒸し米

この光景も今シーズンの見納めです。
仕込みの一つ一つの仕事が終わって行きますが
決して暇になって行くわけではありません。
あれやこれやと、搾ったお酒の管理が始まり
お客様が毎日のようにやってきて
あわただしく毎日が過ぎて行きます。
甑倒しといえば蔵人達を労うために一杯やるところですが
そんな毎日に予定は未定です。
今日は最後の美稲を搾りました。
明日はいよいよ、あの亀の尾を搾ります。




お客様

今日のお客様は
東京よりお越しの
畑中到遠(むねとほ)さんです。
余りにも素晴らしいお名前なので
フルネームで紹介させていただきました。
大阪の『地酒専門店 山中酒の店』さん
当社の亀の尾を呑んでどんな蔵なのか
来て見たいと思い来蔵されたそうです。
明日、来ていただければあの亀の尾を
呑む事が出来たのですが、残念です。
その代わりと言っては何ですが
純米大吟醸の袋吊り(出品酒用)の
荒走りを一口風味していただきました。
お口にあったでしょうか?
天の戸を宜しくお願いします。
ご来蔵有難うございました。



2007年02月22日

今日も、お客さん (ごんべー)

秋田シニア様

今日のお客様は
秋田シニアネットワークの御一行様です。
総勢44名のご来蔵でした。
予定ではもう3人ほどの申し込みがあったそうですが
秋田行きのどっかの列車事故で
バスの出発時刻まで間に合わなかったそうで残念です。
来れなかった方々にはお見舞い申し上げます。
時間の関係で麹室はお見せする事が出来ませんでしたが
仕込み蔵で醪の香りをかいでもらいました。
足元が悪い中を、お疲れ様でした。
今日の客様には短い時間でしたが
ご来蔵有難うございました。
また、沢山お買い上げいただきまして
誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております





齋田

先日、来蔵されたお客様は
東京よりお越しの
齋田様です。
かまくらをメインに、こちらを観光中で
奥様は前にも1回いらした事があり
天の戸ファンだと
ご案内させて頂いた部長がそう言ってました。
大吟醸の袋吊りを見る事が出来て
ラッキーなお客様でした。
今後ともごひいきに
ご来蔵有難うございました。
またこちらに来る事がありましたら
是非お立ち寄り下さい。
お待ちしております。





袋洗い

こちらは、大吟醸の袋吊り用の袋を洗いっている
W藤原、信一さんと鶴さんです。
後もう3本ありますが今日は一休み
まだまだ緊張の日々が続きます。

 



2007年02月21日

おひさしぶりです (マサミ)

最近ご無沙汰でした、マサミです。

 

年末ですごく忙しかったとき、杜氏に「正月越えたら、少し余裕でぎるがら。そしたら、雪だるま

つぐってでもいいがらな。」

と言われ、はや1ヵ月半。

ようやく雪だるま作れるぞ!!と思ったら雪がない、

そんな秋田県の浅舞酒造からお届けします。

 

雪がなくても寒いそんな秋田をよそに、

南の国から "菜の花"が届きました。

菜の花


鹿児島のダーリン(勝手な呼び名)こと、大海酒造の大牟礼杜氏からです。

むこうでは1月から咲いているらしい。
蔵の中って、結構「色」がないので、華やぎます。

ありがとうございました。



見上げる人



さてさて、そんな寒いなか空を見上げる男がひとり。

搾りたての大吟の入ったコップを持ったまま、なにやら考えています。

出来がいいのか、悪いのか・・・・。

その表情からは何も読み取れません。

 

彼が、空を見上げてぼーっとしている間、



冷たい手




蔵の中はこうです。
見ているだけで寒くなる、大吟を搾る手。

ぼーっとしてる場合じゃないんですよ!!




 

 

それからこの場を借りて、酒蔵見学で声を掛けてくださった方々、

「新人のマサミちゃんに」と大好物の甘味をくださった方々。

ほんっっっとーにありがとうございました。

あと蔵開放の際に粕汁のレシピを載せると約束した方、もう少しだけ
待ってくださいね。

では、また会う日まで.

 



2007年02月20日

大吟醸搾れました (ごんべー)

斗壜

大吟醸を搾り始めました。
今日は純米大吟醸です。
袋吊りして斗壜に採り、おりをなるべく早く下げるため
こうして氷枕を乗せ冷やします。



杜氏

タンクから流れでる大吟醸を見つめる杜氏
透明なのですが独特の照り(光沢)があります。
きき酒をしながら斗壜に取り分け
何番が、どんな味だったのか記憶に留めていきます。
一口づつ蔵人たちも風味させてもらいました。
種播きの準備から今日までの長い間の人々の努力が
この一口から一瞬で癒されるような
お酒に仕上がっていました。
満足、満足


酔っぱライター

こんな日にラッキーにも来蔵されたのは
「酔っぱライター」こと
江口まゆみさんです。
『酔っぱライタードットコム』を運営されており
今日はその取材で来られたとの事です。
袋吊りを見るのは初めてということで
杜氏から荒ばしり、中取りと、きき猪口渡されると
「美味しい」と思わず言ってくれたときは
こちらもうれしかったです。




佐々木先生

こちらは昨日、来蔵されたお客様
岩手の佐々木先生ご案内の皆様です。
佐々木先生は今は県の学芸員をしていますが
以前は高校の先生をしていて
その時、生徒会の皆さんを引率して来られたのがご縁で
それ以来毎年のようにいらしゃっています。
コテコテの天の戸ファンです。
アップが遅れましてすみません。
又のお越しを御待ちしております。



ケーキ

本日の頂きスイ−ツは
社長の奥様が焼いてくれたアップルケーキと
佐々木先生の御土産(右上)です。
どちら様もありがとうございました。
美味しかったです。





2007年02月19日

あと一日待ちます (ごんべー)

道具

明日、大吟醸を搾る事になりました。
袋吊りの時に使う道具を
洗剤に浸漬洗浄して本番に備えます。
大吟醸は早く搾ってくれ、みたいなところまで
来ているそうです。




山田水産

大牟禮さんが帰った後
鹿児島の山田水産さんから
お約束?のうなぎの蒲焼が届きました。
大海の杜氏がお世話になるのだから
と言っていつも送っていただいています。
ご馳走様でした。




うなぎ

こんな感じで、圭君がうな丼を作ってくれて
今日のお昼にいただきました。
こちらもご馳走様でした。



薮田さん

こちらは大阪の薮田さんから頂いた豚萬です。
3時のおやつ頂きます。
ご馳走様でした。

色々と精のつくものばかりで
疲れがたまった体にはありがたいです。
もう一仕事頑張ります!

お知らせです!
先日、取材を受けた番組放映が
明日 2月20日 午後6時30分より
ABS秋田放送で流れます。
秋田県の方はお見逃しなく。



2007年02月18日

ボチボチ出番です。 (ごんべー)

斗瓶

明日辺りから大吟醸を搾る予定なので
こいつら(斗壜)を物置から出してきました。
袋吊りした出品酒は一時これに採ってから
滓引きをします。
その前に


菅原くん

汚れをきれいさっぱりそぎ落とすため
医療用の洗剤でつけ置き洗いをしておきます。
この後は何回も水ですすいで、
最後はアルコールですすいで仕上げます。
極上の一滴がどんな姿を現してくれるのか
明日が待ち遠しいです。



酒盃さま

今日、午前中のお客様は
秋田市の酒盃様が案内の皆様です。
酒盃の大将が毎年、お店のお客様を
お連れしてくださいます。
有難うございました。

酒盃様の住所は
秋田市山王1丁目6−9
電話 018−863−1547




まゆみさま

午後のお客様は
高橋まゆみさんご案内の皆様です。
「かまくらは寒かったよー」と言ってました。
蔵見学の後は、おつまみを持参しての試飲会です。
貸し席天の戸みたいな感じでワイワイ楽しそうです。
新酒に黒麹、蔵に来なければ飲めない
秘蔵酒に加え、粕汁、たらの芽のてんぷら(抹茶塩添え)
鶏肉の粕漬け焼、漬物など
杜氏の話もいい酒の肴になったのではと思います。

本日もご来蔵有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。



2007年02月17日

杜氏は何をする人ぞ (ごんべー)

薮田さん昨日来られた薮田さん夫妻に今日は添え仕込みの櫂入れを体験してもらいました。今シーズン最後の添えは黒麹仕込みです。二人仲よくいい感じでした。薮田さんの頭の辺りが白くぼやけていますが、心霊写真ではなく、もろみがレンズに飛びはねたためでした。

 

 

 

 

 

 

後藤さんこちらも常連さんの秋田からお越しの後藤さん御一行様です。秋田では待ち受け部隊が待機していて、ここで買ったお酒と酒蔵見学の話をつまみに一杯やるのだそうですが、去年は待ち受け部隊だった人が今年来られて、「こいつらただ酔っ払って来のだけかと思っていたら本当に楽しんできたのが今日来て分かりました」と言ってくれた。嬉しい一言だった。


 

 




先生良子姉さんの旦那様引率の御一行様です。左のお二人はごんベーの高校時代の恩師です。専助さんのそばもご馳走になってご機嫌でお帰りになられました。










 

 


榎本御一行様こちらも常連さんの「えのもと酒店」さんご案内の「北の盆の会」御一行様です。記憶は定かではありませんが5年目になるのではと小野さんが言ってました。「北の盆」を年代別に飲み比べたり、今日は「さきさんち」が出張料理店を開き料理しながらの懇親会となっております。

 

 

 

 

 

餅つきまた餅つきをやってしまいました。この写真は小野さんがついているところです。
相変わらず杜氏が合いの手を入れています。この後、杜氏が皆さんを案内している間、蔵人総出で餅を丸めました。片栗粉が足りないと買いに行ったマサミが、買ってきた袋を空けた瞬間に、粉が噴きで出て顔が真白になりましたが、手が餅だらけだったので決定的瞬間の写真は残念ながら撮れませんでした。

 

 

 

 

専助さん毎年、今回で専助さんの蕎麦が蔵人達にも振舞われます。
左で見つめている女性は専助さんのお弟子さんの俵谷さんです。この後、旦那様も来られこの会に参加し専助さんも仕事を終え参加して随分と賑やかな会になってなっています。
今年もご馳走様でした。この蕎麦を食べると他の蕎麦は食べられないよねとは今日来られたある客様のお話でした。

 



        本日もご来蔵ありがとうございました。
         またのお越しをお待ちしております










2007年02月16日

黒は別室で (ごんべー)

黒

壜詰めのラインの奥にある座敷に
横たわっているのは黒麹です。
ストーブで室温をとって
布で大事にで包んで保温しています。
メインの写真ですが杜氏が隣でうどんを食いながら
企業秘密が多いので小さいサイズでと言ったので
こんな感じですみません。
室温、品温とも夕方で30℃位でした。



パルシステム

今日、一組目のお客様は
パルシステム様ご案内のご一行様です。
旧里見農協とのお付き合いで
毎年横手を訪れているのですが
そのコースに当社がなぜか入っていて
毎年、来蔵されています。
有難うございました。



薮田さん

二組目のお客様は
大阪より藪田様ご夫妻です。
常連さんと言ってもいいくらいの
来蔵回数ですが、何回目かは聞くのを忘れました。
今晩はこの後、社長の案内で
かまくらを楽しまれるとの事
お天気が上がって良かったです。
どうぞごゆっくり。

三組目、四組目のお客様は
写真ナシでお許し下さい。
千葉の明海大学のアジア系留学生の皆さんです。
ホームステイで2泊し横手の冬を体験するメニューで
かまくら、スキー、梵天、稲庭うどん(食)、天の戸(飲)
と、盛り沢山で今頃はホストファミリー宅で
一休みしいることでしょう。
受け入れる側も受け入れてもらう側も
結構、気が使えるモノですが
ごんベーの経験上いい思い出に
なることには間違いありません。

こうして書いていると
四組目のお客様がやってきました
アルファロメオ 佐々木先生ご一行様です。
日系人とかではなく、無類の車好きの先生で
真っ赤なアルファロメオに乗っているので
ごんベーが勝手に名付けた名前です。
2年前の研修で来られてからお付き合いです。

本日はご来蔵ありがとうございました。



2007年02月15日

テレビの取材が来たぞ! (ごんべー)

取材ABS秋田放送さんの取材を受けました。「華こまち酵母」を使った仕込をしている酒蔵の紹介と言うことでした。取材にあわせて仕込をしました。見せるのも骨が折れます。どのような編集内容になるのか放送が楽しみです。20日放送の予定だそうです。あの安倍真寿美アナウンサーはいま報道部にいてカメラマンさんとアシスタントさんを連れての来蔵でした。





ラベラー美稲杜氏直汲みのラベル貼りをしている藤西組です。このラベル貼り機は某酒造会社から譲って頂いたものなのですが、西田さんが整備してちゃんと使えるようにしてくれました。そんな技術も持っているのです。











大牟禮さん今日の午後、大牟禮さんが次の目的地に旅だっていきました。来年度の薔薇仕込の焼酎についてお勉強のため、秋田今野さんへ行かれました。どんなモノが出来るのか今から楽しみです。昨夜は大海酒造さんの焼酎を置いているお店に猛さんが連れていってくれて
オーナーと電話でお話して来たそうです。







大牟禮さん1帰って行く友へ見えなくなるまで手を振りました。また来て下しね。マサミは今日から鹿児島へ行く旅費を捻出するため「鹿児島貯金」を始めるそうです。ごんベーもそうするか!行って見たいな鹿児島 鹿屋(かのや)へ。








 



ドラ焼
今日の注し入れはシルバーさん達からでした。難儀掛けての他にこんなことまでしてもらって申し訳ないです。
ご馳走様でした。
明日はまたお客様がわんさかやってきてくれるそうです。
うれしい悲鳴が会社のあっちこっちから聞こえています。



2007年02月14日

似たもの同士 (ごんべー)

同士

大吟醸の前で酒造りについて話し合う二人です。
焼酎と日本酒、造る酒は違っても
それに向き合う姿勢は共通するものを
持っているように思えます。
だからこうして6年も連続して来てくれるのでしょう。
昨日の歓迎会では
大牟禮さんに大海さんの焼酎をお湯割してもらい頂きました。
『杜氏直割り』は格別の美味しさでした。
大海酒造の山下さんが言ってました
「酒は造った人と飲むのが一番旨い」
の意味が解りました。
大牟禮さんは
「俺は浅舞に酒を飲みに来たんだけど」
「なんで焼酎飲まなきゃいかんの」
とぼやいていましたが...




櫂入れ

ランドオブウオーターの留仕込の櫂入れも
手伝ってもらいました。
有難うございました。
ランドオブウオーターは10号酵母で仕込みますが
この酵母は当社の純米酒の原点ともいえる
味をかもし出してくれる酵母です。




俊さん

鹿児島の大杜氏をアゴで使う西田さんです。
美稲八〇の箱詰めをお手伝い頂きました。
ちょこちょこ現場に現れては色々とお手伝い頂き
ありがとうございました。
そのお礼に今晩はマサミがかまくらを
案内するそうです。

 

2007年02月13日

友、遠方より来る (ごんべー)

大牟禮さん

今年もこの人
大海酒造の大牟禮さんがやってきました。
あちらの蔵に居る時は、凛としていますが
こちらに来ると、この通り「いい人」なんです。
営業で来ていた大坂今野さんとお話中を撮らせてもらいました。
今夜はこれから歓迎会です。



やまやさん

もう一組の客様は
秋田県酒類卸本部の
吉田さんにお連れ頂いたご一行様です。
短い時間でしたが来蔵有難うございました。
沢山売って下さいね。



義援箱

一服の時間に隣の平鹿地域局に行ったところ
八幡様の宮司さんが何やらやっていました。
用を足し帰りがけに良く見ると
車庫の一角に支援箱が設けられていました。
ごんべーからもご協力宜しくお願いします。
今日は電気工事屋さんが来ていたりして
少しづつではあると思いますが復興に向けて
動き出しているようです。
一日も早い復興をお祈りいたします。



2007年02月12日

大玉泡 (ごんべー)

玉泡

今年初の大玉泡です。
仕込第42号の五風十雨の1本目に
ついに出ました。
大玉泡はいいお酒のが出来ている証とは
言いますが、あんまり酒の出来の良悪には
直接関係ないみたいです。
例年だと何回かこうした大玉泡に遭遇するのですが
今年は42本目でようやく見る事が出来ました。
泡同士がくっ付いて大きくなって行くのですが
もっと大きいのが出来るのではと待ち構えていても
なかなかこうした大きさ(直径25cm)のものには
遭遇する事はできません。
だから余計にありがたく思えるのかもしれませんね。



黒もと

先日、たてた最後のもとは
『黒』です。
黒麹仕込で酸味の強い酒です。
いけると言う人とダメと言う人に
きっぱり意見の別れる酒ともいえます。
この酸味はクエン酸と言うことで
ある意味健康増進効果が期待できるかも?
科学的根拠がないので
話だけにしておきます。

今日から槽かけがまた始まり
『染井櫻』を搾りました。
毎年3月21日頃が解禁日(発売日)となっていて
今年は桜の開花が早そうなのでどうなるのかな?

一服の時間、日が変わってもやっぱり話題は
火事
いろんな人の頭からなかなか離れるものではない
午前中、社長の奥様が
ご実家のある刈和野のお菓子屋さん
『いなかっぺい 長岡屋』さん
お菓子の詰め合わせをもって来てくれた。
我々とお茶を啜りながら
お子さん達もあのショックが尾を引いていて
大変だと話していた。
時間が解決してくれるだろうが
記憶から消える事はないだろう。



2007年02月11日

昨日はブログどころじゃなかった (ごんべー)

お客さん

昨日は常連さんのお客様がいらっしゃいました。
秋田市大町の酒屋まるひこさんの引率で
京都より来蔵下さいました。
真ん中の背の高いメガネの方が
常連さんでロウソク職人の仲島さんです。


お客さん2

『酒は田圃から生まれる』と言うことで
酒米の話から始まって試飲が終わるまで
約三時間余りで天の戸を楽しんで頂きました。
こうしてじっくり時間を割いて頂くと
我々もうれしい限りです。



菅原君

この日の仕事人は
杜氏見習いの菅原君
先日、横手市管内の杜氏研修会にデビューしました。
今やっているのは、滓引きタンクの割り振りです。
3年位前から受け持つようになりました。
この後は火入れ、貯蔵までの流れを
組んで行くのですが、
あっちからこっち、こっちからあっち
みたいな複雑なやり繰りを
みごとにやってのけます。
これも杜氏見習いの修行です。


ケーキ

このケーキは
杜氏の先輩がもって来てくれたもので
小さめですが
マイルドな生クリームたっぷりの
チョとリッチなケーキでした。
旨かった。
ご馳走様でした。


こんなブログを書こうと写真を選んでい時の
昨日の今頃
隣で社長が奥様の実家のある
刈和野の『大綱引き』に行くため
奥様と電話で打ち合わせをしいたようなのですが
その会話が『なに?おかしい、火事のようだ...』
と変わり、事務所で杜氏はマサミとラベルの打ち合わせ中で
部長はディスクワクー中で
その『火事』と聞いた瞬間、
事務所にいた男4人は外へ駆け出しました。
火元は道路を隔てて向側の50m先で
隣の役所のサイレンは鳴らないし
100m先の消防署からは
消防車も出てきていないので
ごんべーは消防署へ駆け出しました。
すると間もなくサイレンが鳴り
消防車が出てきました。
とりあえずホースを延ばすのをお手伝いし
消防団仲間に連絡し
『琵琶沼』へポンプ車を回すように指示し
仲間とポンプ車が来るのを待うちは
次々と来る小型ポンプの設置と
ホース延長のお手伝いに精を出し
あっちこっち駆けずり回っていました。
ふと気がつくと他の蔵人達も消火活動のお手伝いをし
火が少し収まった頃、会社に戻ると
賄いの食堂は、町内の女性達が集まり
炊き出しをしていてくれました。
当社の仕込水の井戸にもポンプ車が入り
消火にあたっていました。
ごんベーも交代で水掛をしましたが
火の勢いが余りのも強すぎて
消えてて行くところがなかなか見えませんでした。
一通り火が落ち着いたのが21時頃で
その後も、所々で燻っていてその都度
水をかけるといった繰り返しが深夜まで続きました。
悪夢でした。
火事は財産だけでなく、そこに暮らし
そこで暮らした人達の思いでも奪ってしまいます。
おっかないです。

今日になってふと感じた事は
地域の皆が一つになって
官も民もなく動いている姿に
ジワジワと感動しました。
基本的に人間て素晴らしい生き物なんだなァって。

様々な方々から火事見舞いを頂き
誠に有難うございました。

火事に会われた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

火の用心



2007年02月09日

亀はゆっくり歩む (ごんべー)

亀

1本目の『亀の尾』の経過表です。
毎日この表に温度を記録し、
分析をした日にはその数値も書き入れます。
書き込む欄が30日までしかないので
毎年『亀の尾』は30日以上かかって
搾れますので、欄外に数字だけ書き込んで行きます。
この後に仕込んだ大吟45やダイヤモンドダストは
『亀の尾』を追い越して搾れそうです。
搾れるまでもう一週間位かかる見込みです。
新酒のご案内では2月中旬に販売の告知でしたが
少し遅れそうですのでご容赦ください。
ゆっくりじっくりお酒になっています。
いい香りがしていました。



おり引き

そんな搾りの休みを利用して
搾ったお酒の滓引きをしています。
タンクの底が見えてくるとポンプのバルブを細め
ゆっくり慎重に汲み上げていくのが技の見せ所です。



鶴さん

一方では鶴さんが
大吟醸の袋吊り用のサラシ製の袋を洗っていました。
最近、大吟醸はあまり醪日数を稼がせないで搾っています。
以前は40日前後も時間を掛けましたが
当社の場合、長ければいい結果が
出るわけではないようです。



お客さん

今晩もお客様がいらっしゃいました。
杜氏の学生時代の先輩が
鶴岡よりいらっしゃって、
もう一組は、お隣の平鹿地域局の1階フロアー
右側の課のご一行様です。
ご来蔵有難うございました。
この写真の中にナゼかマサミが写っていました。
しかもバンザイしています。
アホかおまえは!((笑)
こんな事を書いているうちにお役様が
蔵の見学を終え、笑い声とともに
隣の我々の食堂へ入ってきました。
これからお楽しみの試飲タイムです。
今日はヒロッコの和え物がありました。
ごんベーも食いたいなァー!

お知らせを一つ
来る2月15.16に行われる
『かまくら』で
地元の商工会青年部の皆さんが
横手南小学校前の橋袂の市内側の空き地で
(北都銀行さんの向側)
屋台村をやるそうです。
そこで
高橋まゆみさんが
天の戸の半天を羽織って
もっきり屋(一杯飲み屋)を開店し
美稲八〇、直汲み、醇辛(生)
一杯500円で販売いたします。
時間は12時から21時まで営業するそうです。
玉こん、スペアリブ、ビール等などあるそうなので
『かまくら』に
行った際は是非お立ち寄り下さい。



2007年02月08日

粕押し (ごんべー)

粕押し

粕はがしを終えると、裏にある粕小屋で
こうして6キロリットルのタンクへ
押し粕にするための仕込をしている。
タンクの中にいるのは章夫さん
どんな事をしているのかといえば


章夫1

コンテナの中身をドラッと空け
表面を綺麗にスコップで均します。
酸欠防止のため扇風機を回しながら
作業をします。
今年は暖かいので
扇風機に当たっても、そんなに寒くないそうです。

章夫2

表面を軽く踏み込みながら
じょうろで割水した焼酎(そふと新光)を撒きます。
満タンになるまで押して
数ヶ月するとあのねっとりとした
押し粕の出来上がりです。
おいしい押し粕の秘訣は
そふと新光かも...



鶴さん

今日、押した分を筆算中の鶴さんです。
今日まで2700kg.押したそうです。



役場

今日のお客様は
平鹿地域振興局の皆さんです。
左手前の本戸さんご紹介で
来蔵されました。
仕込水の水源から案内をさせてもらい
「水軟らかいべ」仲間から水を薦められ
「んー!そんな感じする」と
和気藹々の6人様でした。


注し入れ

今日の注し入れは
昨日のラベルの長助さんからで
横手の『かぶき屋』さんのお菓子で
『四季の香り』でした。
ご馳走様でした。



2007年02月07日

五風十雨 マサミ仕込 (ごんべー)

マサミ

今日は社長の代わりに
マサミが仕込みに来てくれました。
決して暇なわけではありませんが
五風十雨の3本目の留まで
櫂入れをしてもらいました。
「はァーッ!」 「疲れた!」
と言ってましたが、午後は一服もせず
注文の商品を梱包していました。
その商品とは



商品

これなのですが
何かの記念日にお使い頂きたい企画です。
中身は美稲で、この裏に美稲の小さいサイズの
ラベルが貼ってあります。
こちらのオリジナルラベルが裏ラベルとなるわけです。
贈る側、贈られる側に合わせた文字を
お客様のご要望に合わせて作成しますので
どうぞ御利用ください。
宜しくお願いします。
ちなみにこの文字は杜氏が書いた物で
ワープロ文字、自分自身の作品でも対応いたします。
中身の方も追々他の2、3種類の商品でも
対応の予定です。



杜氏

そんな事をしている杜氏ですが
本業もちゃんとやってます。
めんこい大吟醸達にマット巻きをしているところです。
当社にもサーマルタンクはありますが
全て貯蔵用に使っていて
仕込みに使える物はなく
見ての通り
全てノーマルタンクで
マットと電球とヒーターで保温して
冷やすときはマットを剥がすか
冷却のアルミの羽を入れてやってます。
大吟醸も順調で、いい香を醸し出していました。



注しいれ

今日もうれしい注し入れが
松本さんとシルバーの佐藤さんからでした。
ご馳走様。
横手のフレンドールさんのお菓子でした。



2007年02月06日

北の盆が搾れました (ごんべー)

ふね

北の盆が搾れました。
今年の出来はどうだったのか
鶴さんに聞いて見ました
「旨い」と言ってました。


榎本さん

榎本さんの感想はまだ聞いていませんが
近じか生で出荷になると思います。
お問い合わせはえのもと酒店さんまで。

 

 

なると

榎本さんからの注し入れは
出来たての「なると」と「大福」
ごんべーは「餅」と「あんこ」が大の苦手
見るだけにしていたら
西田さんがごんベーの分まで食べてくれました。

 

巡回指導

県の醸造試験場の巡回指導があり
場長さんと田口先生がいらっしゃいました。
原料処理から分析器具の洗浄の仕方まで
細かく指導いただきました。
製品をきき酒されて
美稲八〇が特に良く出来ていると評価を頂きました。

話は一寸替わりますが
先日の酒蔵開放できき酒の際
お好みのお酒を3点あげてくださいとアンケートしたところ
白雲悠々  27ポイント
美稲(生)  23ポイント
美稲八〇  21ポイント
醇辛     16ポイント
精撰     10ポイント
と、このような結果が出ました。
八〇と精撰が大健闘、白雲は当然と言ったところでしょうか。
お客様と我々の意図するところが一致した感じでした。
ご協力有難うございました。
そして、当日に色々注し入れを頂き遅くなりましたが
お心遣い有難うございました。



まるごと市場

加藤さんが蔵に来て
こんな事をしていました。
秋田市卸町にある
『秋田まるごと市場』さんへ行く
通いタンクに
美稲の杜氏直汲みを詰めていました。
サーバから量り売りをしているそうです。
『秋田まるごと市場』さんへリンクを付けようと試みましたが
ヘンなサイトが出てくるのでやめにしました。
秋田へお出かけの際は寄って見てください。



2007年02月05日

祭のあと (ごんべー)

玄関

祭のあとは内も外も穏やかな一日でした。
仕込みは五風十雨の1本目の留が入りました。

かたずけ藤西組みは借りてきたテーブルとイスにを返しに行ってくれました。ご苦労様です。















杜氏
松本さんは代休で、お昼は弁当を取ってもらい、昨日の残り物で杜氏がお汁を作ってくれました。一口きき汁をして「いい出汁だ」といってました。もちろん美味しかったです。ご馳走様でした。

 






専助さん
実は昨日、蕎麦打ち専助さんを呼んで実演をしてもらい、そのおこぼれを頂戴しました。蔵人たちが無言で食べているとマサミが「どうじて誰もしゃべらないの」と突っ込みを入れましたが、当たり前です。マジ美味いんです。本当に美味いモノを食べると人は無口になるものです。ご馳走様でした。





櫂入れ
ごんベーの中には昨日の余韻があり、櫂入れのリズムは民謡でした。
昨日、紹介できなかったその他の写真を3枚ほど
浅野恵子さんです。
櫂入れを体験してもらいました。
トロトロのもろみですからお楽しみ出来たでしょうか。















餅つき
浅野晴香さんには餅つきもやってもらいました。お二人とも第一会館さんのアイドル的存在でした。合いの手は杜氏が勤めました。



















さよさん
この合いの手を入れているのは、元祖天の戸ガールの一人「大黒屋さよ」さんです。大正14年生まれの82歳、年はとっていますが、ほとんど老化していません。凄いッ!
この後、他の元祖天の戸ガール達と民謡を楽しんで行かれました。
アバも元祖天の戸ガールの一人です。



2007年02月04日

達人再び (ごんべー)

まこちゃん

今日の午後、達人が再びやってきた。
鈴木誠さんだ。
秋田市大町の第一会館さんのお客様を引率しての来蔵です。


皆さん

毎年、バスをチャータして来て頂いております。
ありがたいことです。
杜氏の名調子お楽しみ頂けましたでしょうか?

 


佐藤社長

第一会館の佐藤社長様から挨拶を頂き
それから乾杯、そして
名調子がもう一つ



民謡

佐藤社長様と誠さんのお力添えで
秋田梅若会の
浅野梅貢大師範とそのお弟子さん
浅野恵子さん、浅野晴香さんの3人
三味線、尺八、太鼓を持参でライブをやってくれました。
酒屋歌と秋田民謡を数曲歌って頂き
生の迫力のある歌声に久々に感動しました。
今シーズの疲れが癒され吹っ飛んで行ったような感じでした。
今日来られたお客様にはこの歌に当社のお酒が
よきお供になってくれたのではないかと思っています。





サイン

お帰りの間際にサインをおねだり
一枚づつ書いてもらいました。
どうもありがとうございました。
居場の一番目立つ所に大事に貼らせてもらいます。





テールライト

テールライトが見えなくなるまで見送らせてもらいました。
本日は滅多に聞くことの出来ない歌まで聞かせてもらい
佐藤社長様、誠さん、浅野会の皆さん、お客様ご一同様
誠にに有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
明日もまた一生懸命、皆様に喜んでいただける
お酒造りに励みたいと思います。



2007年02月03日

感謝、感謝の酒蔵開放 (ごんべー)

はじまり始まり始まり、お客様の入りが早く予定より30分繰上げいよいよ酒蔵開放が始まりました。釜場よりスリッパ白衣に着替えてもらい、麹室と造り蔵、槽を見て頂きました。最初は一寸構え気味のお客様でしたが...












蔵
どんな香りがするのか、どんな味なのかを体験してもらいました。蒸し米や麹にも触れてもらいました。










 




槽
お子さん達も杜氏の話に聞き入っていたみたいです。今年は携帯で写真を撮る方もも多く見られました。ここでは搾り方の実演と槽口を風味してもらいました。












きき酒
蔵見学の前後にはきき酒をしてもらい、全問正解者には1合升をプレゼントさせてもらいました。ちなみに93名の方が挑戦して30名の方が全問正解でした。そんな中に見た事のある後姿が、この黒いコートの人はあのきき酒師ミキさんでした。会社の皆さんと来られたとの事、ありがとうございました。






 

試飲
試飲コーナーでは二人仲良く飲み比べをされていました。








 

 

 



笑顔
こちらの第一休憩所では、温かい粕汁とオール手作りのおつまみ、搾りたてたてのお酒に、笑顔がいっぱいでした。こうしたお客様の笑顔が私達の頑張りの糧になりますし、我々も自然に笑顔になっちゃいます。感謝です。



 

 

 

 

餅つき餅つきも大好評で、つきあがった餅はあっと言う間に完食され、食いそびれた人が沢山居たそうで、これ位しかできなかったので申しわけありませんでした。




 


 

 

 

 

 

 

玄関今日、来蔵されたお客様は200名余り、県内外からの常連さんも数多く、中にはこの場で携帯からご近所さんをお誘いする方もおられたりして、とにかく凄い人人人でした。十分なお相手を出来なかったところもあったと思いますが見ての通りですので、お許し願いたいと思います。お客様に感謝感謝の一日でした。

 

 

 

 

 

節分一時間ほど残業し、裏隣の東寿司さんでラーメンをすすりながら一寸だけ反省会をし帰宅、節分なので豆まきをしました。「鬼は−そとー!」「福は−うち!」



2007年02月02日

仕込に大忙し (ごんべー)

角瓶明日に迫った酒蔵開放の仕込に大忙しの一日でした。手の空いている人たち総出で角瓶の箱詰めに追われていました。連日この日のために残業しています。料理の方も松本さん加え杜氏婦人や西田婦人にお手伝い頂き仕込み中です。年に一度のお祭ですからね。予約で来られる方は約120名だとか、てんやわんやの一日になりそうです。










トシさん西田さんは案内図の設置やスポットライト設置を担当していました。明日は槽掛けの実演を担当します。











 




冨さん
冨田さんは床掃除をゴシゴシと丹念にやってました。
















お客さん昨日から来られている研修生の第二陣のお二人、和食のお店の社長さんと総料理長さんです。純米吟醸の櫂入れをしてもらいました。造り方や火入れの仕方の質問を受け、ごんベーのつたない答えにも熱心にうなづいてくれました。昼は「ザル」と「ギバサ」をて食べてもらいました。残さず食べてくれたので、お口にあったみたいです。



2007年02月01日

研修受け付けます (ごんべー)

研修生東京より研修に4名の方がやってきました。飲食店を経営されている方々で、作業に参加しながらお酒造りのレクチャーを杜氏から受けました。













仕込む白雲悠々の留仕込で研修の皆さんに蒸し米をザルで担ぎ上げて、櫂を入れてもらいました。ご苦労様でした。午後はきき酒をしてもらい、その後、夜の部へ行かれたようです。
大吟醸は今日で全て仕込み終えホッと一息です。











 



餅つき夕方、「タン タン」と景気のいい音がすると思ったら、餅つきが始まっていまいた。加藤さんがついて杜氏が合いの手を入れていました。研修の皆さんにもついてもらい、かなり腰のある餅がつきあがったようです。








 



餅まるめ事務の佐々木さんと杜氏が良子姉さんに餅の丸め方を教えていました。何でこんな事をしているのかと言えば、酒蔵開放の準備の一つで、予行練習しているわけです。姉さん餅丸めは初めてとの事で、結構楽しいいと言いながらやってました。













まちゃ
マサミはあの角瓶に掛けるラベル作りをしていました。ラベルの写真はもとの仕込をしているところなのですが、ある人が写っているのです。ある人って・・・当日お教えいたします。












饅頭
今日の注し入れは農協の酒米研究会事務局の佐々木さんより饅頭を頂きました。
有難うございました。
ごちそうさま。